大雪山の麓!

田村愛姫へ

 

 はぁ、湯治に行って来ました。明日は病院で血液検査ですから、晩飯後、もう何も飲み食いをしません。ひょっとしたらニンニクを沢山食べて、血糖値を落とす努力をして、ベッドに入るかもしれません。綺麗に髭はあたりました。

 

 私のこの世は、恋愛感情を諦めることにしましたよ。年寄りですしね。だから自分の100歳までの老後代が、自分で捻出できるよう頑張りますよ。そこまで頑張れたらなぁ。一生懸命に文章を書いて暮らしていきます。

 まあ、喫緊の大切なこととして、一生の間を糖尿病から逃げ切る事。多分病院の薬では治らないから、早いうちから見切りをつけて、薬酒で治すことにしますよ。

 ただ酒は糖尿病に悪いと言いますが…。少量ならどうでしょうかね?

 

 まあ、これからの話をすれば、私の書く小説の女性モデルが、代わるだけです。

 何時かは恋愛とはそういうものだと、認識してしまうでしょう。

 私も神を失えば、力を無くしていくでしょう。

 

 多分、田村愛姫を、思い出すのです。三善高子さんを思い出すのです。他、前世の奥さんの生まれ変わりを、一生一生思い出しながら、息遣いを再確認して、場面に落とし込んでいくのでありましょう。昔の女性は、垂乳根ですからね。そう言えば、私の前におられる、こけし人形は、乳房が存在しないのです。これは、アマゾネスを意味するのか、童女を意味するのか? 何を意味するのでしょうかね? どちらにしても、声を掛けたら、セクハラを意味しますよね。近づいたらいけないそうです。

 

 結局モデルは、実際にお会いしたことのある、十勝近郊の生の女性になるのでしょうが、やはり今となっては、お婆ちゃんだろうなと思って考えこんでおります。

 こんな時に、遊女にお友達が居ると、作家としては楽しいのでしょうね? でも、どこへ行っても、馴染めないかも…。もう女性を友達にして暮らす生活から、延々と遠ざかっておりますからね…。だから、酒は家族と飲むもの、で私の成人感は完成していたから…。友達ができる職種は、警察官。キャリアだったら友達無し、ですね。もう、それに慣れっこですよ。多分、私の人生で、国家公務員キャリア落ちしたことは、数度しかないかもしれない。

 

 網走の田村さんは、私のデジャヴでは、嫁入りしてからの田村姓の方ですね。そう言えば、前に一度、この騒ぎがあったなと、思い出しました。でも、出版して2年みたいですし、やはり時は繰り返していて、我々は現在・過去・未来を、行き来しているのでしょうか。笑 私はこの白象の表紙の本を、何回も購入しているような気がします。笑

 

 と言う訳で、私のメゴさんはどこに行ったのかな? 函館のアーリアコロニー内に、暮らしているのかな? やはり私が大学生時代の頃から、函館は気質汚染されていましたよね? あれもリン酸化合物系かな? だとしたら、イカ、魚の腸などの残渣汚染だったのかな? 食糧生産基地の残渣は、全てバイオガス発電を導入するべきなのかもしれないですよね? 意外とNEDOや株式会社土谷特殊農機具製作所やマテックなどで、下水道バイオガス発電とか、研究するかもしれないですよね? でも、先進地は、既に存在しますから。

 

 帯広の下水道バイオガス発電も、その隣に二酸化炭素を天然光合成、乃至は人工光合成をする施設を作りたいですよね。大型ボイラーを設置して、やはり植漁工をしたいですし…。

 帯広市の人口を勘案すると、帯広市下水道バイオガス発電は、物凄く大きなエネルギーを発電するはず。多分、災害に強い街になりますよね。北海道全土ブラックアウトは、徐々に無くなって行くはず。

 

 こうやって、家畜・人残渣のバイオガス発電化は、もうそろそろ北海道を過ぎて、東北・関東・九州に進軍を開始するべきですよね。実際には、土谷さんの場合はドイツの提携会社が入っているみたいだけれども…。それともスルーして、ロシアで技術を磨いて、シェアの独占化を図るか? 日本の持っている技術の、今現実の北限、南限、砂漠(湿度)限、高山限、宇宙限、圧力限など極地限界耐久性測定会社と言うのを立ち上げても暮らせるかな?

 

 しかし、こうやって残渣のエネルギー化に邁進していると、土壌内有機化合物の量が激減したりしないかな? やはり、都市環境の緑化は重要ですよね。土壌内有機物量って、多過ぎても、少な過ぎても駄目みたいだし、そこの適量に関する環境研究もしなければいけませんよね。都市部環境をその線で調整する研究も良いかも。そうしないと、地球は砂漠化してしまうような気がする。この技術もないと、スペースコロニーを作ることは出来ないですよね。農耕地の栄養に幅を持たせるのは、植物繊維でしょうかね? これをどうやって、作って、商品化出来るでしょうか?

 

 ところで烏が私で騒いでいたのは、ディスポーザ・システムがどこかで完成したからかな? 家庭生ごみが、帯広・十勝から無くなったら、私はカラスに狙われるかもしれないな。カラスが激減するかも…。でも人里から、森に帰って行くのならば、森の入口に、沢山葉が茂って、沢山実のなる品種の広葉樹の実を、餌やりにしたら良いかも? きっと、森の木の実の量が、人里とバランスが取れたら、人と野生とどちらも死に数が減るのではないかな?

 

 十勝の豚は、何を餌にしたら良いのかな? 木の実系の植生は、人としての考え事の王道ですよね。時間のかかる読みごとの内容だから、これは太古知能に当たるのだよね!

 これで脳味噌を鍛えないと、真の前頭葉持久力は持てないかも…。ここを鍛えると、のんびりしている人に見え、一見馬鹿に見えるらしいのだよね? きっと畑土壌内、植物繊維を多くする農法を開発したら、益虫が増えるのであろうなぁ。私の説では、ミミズ植物繊維糞との共生関係説ってあるのかもしれませんよね?と思っております。

 

 またね。