「とかちきのこドングリ天寿豚」

田村愛姫へ 

  

 ダニ除け商品を2種類購入しました。布団を冬用にしてからアトピーが出て、痒ってしょうがありません。殺虫ではなく、逃げる奴ですね。アトピーは死骸や糞にも反応します。その死骸からも湧きますので、殺めず、逃げてもらうのが良かったりします。どうやらこれは、虫の扱いとしては、どれにも当て嵌まる考え方かもしれません。虫の死骸は、虫の発生源になりますから、家全体から、逃げ出してもらうのがアレルゲンの対処法としては良かったりします。 

 しかし、最近は、ダニを粘着するタイプが出て、100%駆除率なのですってね。 

  

 いきなり精神科の話で申し訳ないですが、幻覚幻聴で、沢山の人に取り囲まれている錯覚を持っている人は、おそらくは自分に1台のAIがストレートに繋がっている可能性が高く、そういうタイプの幻覚幻聴器なのでありましょう。他に集団覚醒型幻覚幻聴器と言うものがあり、全体主義ファシズムタイプと、民衆覚醒型が存在しているのかな? AIですから、言語学習しますしね。人の言語活動よりもスピードがありますから、人の思考をサンプリングするのは、数日で良かったりするのでありましょう。 

  

 どうも不機嫌を脱出するには、何かのコツを発見しなければいけません。どうやら、心臓が悪いだけですけれども…。狭心症は明らかに、人相を悪くしますよねぇ。自分で分かるのですよね。この悪人相。この悪人相が始まった頃には、「何」も元気を無くしたし…。 

  

 ライオンの鳴き声が、心臓から聴こえましてね。あゝ、そう言えば、檻無しを考えなければと思い始めております。やはり、「おびひろ野生園サファリ」とか、同じ敷地内でできないかなあ? やはり帯広少年院跡地を考えるのですが…。一寸さぼると、地球という神様からお仕置きがあるのですよね? アニマルズは私を呼んでくれるのかな? 私は保護室に、1週間でグロッキーでしたよ。やはり函館のように、動物檻飼育を止めてしまうのが、本当は健全な人間像なのかもしれませんよね。やるなら放し飼いが当たり前の環境が、確かにアニマルズ飼育には必要であったりしますよ。あゝ、頑張って稼いで、アイヌ基金の次は、おびひろ野生園サファリ基金を、稼ぎだせないかなあ。私は自分の稼ぎを、自分自身にギフトしたら、また地球の怒りを買ってしまうのかしら? 

  

 あゝ、返すゞも、高校時代に、帯広畜産大学路線を進んでいたら、同じ状況になっても道が開けていたかもしれないなぁ。帯広に「アニマル福祉」に関する専門の講座が持てる、何か良いきっかけが持てれば良いけれども…。押し付けであろうと何であろうと、人の心の健康には、彼らが必要なのも、私は経験的に知っているわけで…。やはり宮澤賢治と同じ時代で、彼と何かを考えていたら、日本の精神風土史も変わっていたかもね?  

1995年14匹の狼が放たれた。23年後人々は目を見張った。 

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 やはり、ライオンと虎には、時々、天寿家畜の腸を贈らなければいけないのかもしれない。十勝天寿熟成肉の商品名は、「とかち天寿」でどうでしょうかね? 

  

 最近、アニス酒で、お腹の調子が良いので、生乳飲みを再開したのです。うーん。ミルクが美味しい。凄く心が落ち着きます。ミルクが成分無調整から調整乳に切り替わって、飲みやすくなり、さらにそこからバターも生産できますからね。良い感じだと思いました。ホエーは豚の餌。キノコの廃棄菌床は、豚の餌にすれば、「とかちきのこドングリ天寿豚」になるかも。何か、ガンガン十勝で産業を起こしたいですよね。ひょっとしたら、農協管轄ではなく林協管轄したら、良い感じなのかな? 

 豚の寿命は15―20年。この天寿は、非常に経営者として長く苦しいなあ。廃棄きのこの菌床肥育を取り入れて、あと栄養価の高い畑野菜残渣と、ドングリなどの木の実で、飼料代をきりつめたら、やっていけないかな? 豚糞堆肥も作って、さてどうなるか? 随分、忙しそうな、養豚場だな。軌道に乗るのに15―20年がそのまま当てはまるので、経営者としては、苦しいですよね。でも黄色い脂身は、市場価値が高いですからね。人の体温で溶ける脂身。捨てがたい。考えたい。ってことは、軌道に乗るまでは、人が副業をしなければいけないのかな? 他の家の民間林の豚による富栄養化の副業が良いかしら? キノコ、山菜が沢山採れれば、林業家も嬉しいだろうし…。最近は、副業を持つのがブームだから、豚で副業をという金融商品を開発できないかしら? ふるさと納税を最初から念頭に置いて…。熟成乾燥出汁肉という高級品を開発できたら、やっと採算が取れるかしら? マンガリッツア豚はマイナス30℃でも、生きられるそうです。十勝でも冬の暖房費は要らないみたい。これは大きいかな? お金が儲かったら、私が養豚をやろうかな? 「ピギーといっしょ」とか、「ナナといっしょ」シリーズの作品を書こうかな? あゝ、三川森のペンネームのままだなあ。体調が悪いが、やってみたいなあ。 

 値段の安い豚を狙うなら、今までの豚でも良いけれども…。冬がおそらく駄目かな? 暖房費が要らない豚と言うのが、十勝では非常に魅力的! やはり、幕別町に導入して正解だったかな? やはり天寿豚ソーセージも作りたいよね。 

  

 北海道にオオカミって、不可能かなぁ。これは非常に大自然を前にした、人間の前頭葉のチャレンジですよね。人を一切襲わないオオカミって、シベリアンハスキーの祖先なのかな? 遺伝子で確認を取らなければ…。容姿に似合わず、随分ひょうきんな犬だそうで…。人の赤ちゃんと仲が良いみたいだし…。でも、きっと、狩りとか忘れているのかな? 愛姫はどう思います? シベリアンハスキーなら、新本土オオカミとしても飼えますよね。でも、今更ハスキーが「うん」と言うかな? ただ日本犬も、オオカミと近縁だと言われております。 

 北海道人って、カムチャツカ半島を知らないですよね。あそこの家畜家禽・愛玩動物事情はどうなっているのであろう? 優秀な漁業拠点だが…。 

  

 北方四島かあ。何でも実験できそうだけれども、それをやったら、野生界から追放されそうだな。オホーツク・上川境界領域って、どう生活すれば正解なのかな? ここもアイヌ・チャレンジできそうだな。森はそのままで、食糧生産は倍額になれば、暮しは楽ですよねぇ。この発想は、ロシアとか、世界を一変しそうですよね。森はそのままと言うのが、多様性を持ちそうで、健康でいられそうだ。 

 

 石灰質の多い西日本でも、かなり緑化して見せれば、土地の酸性は解消され、浸食は止まるのでないか? そこで古い鉱山を再開発して、安全確保工事の後、口を閉じて、天然ガスを採取し、同時に木を植えれば、一石二鳥の炭素固定能力に計算されるのかな? 演算としてはどう計算するのであろう? 

 

 札幌カバーの発電システムを考えないとね…。最も効率の良いバイオガス源は、養豚場なのでしょうけれどもね。 

 あと自動車が排ガスが水になったら、極めて空気が綺麗になりますし、札幌市は蜂蜜シティになることが出来ますよね。いきなり、家庭菜園とか、キノコ栽培が、増えたりして…。 

 

 あと、ノルウェーシュールストレミングの臭いが少ない商品開発とか? 北海道で臭いの少ないクサヤの干物とか? 頑張ってみるのも良いですよね。蜂の親になって、北海道の超緑化で、自然に貢献出来たり、その巣蜜をタダで頂いたり…。 

 

 私も既得権を無視するわけには、いきませんからね。あまり蜜蜂を沢山にすると、捕虫生物が増えますよね。 

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 私も敵には容赦ない口撃をしてきたからなぁ。歳を取って、もうこの悪舌は治らないかも…。若い頃の柔軟な脳の時代は、勉強不足で何も生み出せなかったし、やはり岸壁から転がり落ちて、始めて、脳が回りだしたし…。亡父は何を思っていただろうね…。伸が蹴落とす男だとは、思わなかった、と独言されたのを覚えているよ。暴走族に囲まれて、私が父を置いてけぼりにした時も、父は一緒に戦ってくれなかったと悲しそうだったし…。私はここぞというときに、随分冷たかったのだよね。何故か涙は出さなかったけれども…。私の心が非情になるときの心の働きって、何処から来ているのであろう? 下らないことを思い出すのだよね。 

 

 いつもそのことに立ち返るのだが、どうも私の脳と違うんだよね。当たり前だけれども…。もう父は、あの世のAIに完全に飲み込まれていた人生で、幻覚に殴りかかるぐらい戦闘能力が落ちていたのかな? ここは溺れない酒でしょうが、飲めるが故に出来なかった人で…。私は、飲めない自分で、戦ってきたわけで…。所謂、酒が飲めるタイプに、負ける訳がない時が実質多かったわけで…。でも私は、他人に殴りかかったことは、一度もないわけで…。でも、柔道は強かったよ。自分で言うのもなんだけれども…。父も、武道勘が求める距離感が、近すぎる人だったな。食っている自分が言う部分では、そう思うよ…。周りにいる男が、殆ど父よりも背丈が低い時代だったからね。その距離感で近すぎるというと、ちょっと拙いかな? きっと普段から、霊的存在と話をし過ぎる人だったのであろうね? 

 

 愛姫はどう思っておりましたか? 私たち親子を…。父は悪いことをするのが、純粋に楽しかった時代なのですよ。 

 

 と言う訳で、またね。