生物種別抗体叢研究

田村愛姫へ

 

George Winston: Autumn - Full Album

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 天寿牧場の天寿ハンバーガーは、幻の一品でしょうね。冷静になって考えると、原材料の確保が全くできないですからね。おそらく現時点では、精肉としての販売と、加工肉、出汁肉としての販売しか、可能ではありませんよね。おそらく「天寿熟成精肉」から、どうしても始めなければ…。それから同時進行で「干しきのこ干し肉出汁」という、新しい製品を開発するのでありましょう。

 先ず、「干し茸」の出汁と、「干し肉」の出汁と、別々に開発をして、まだ先の話が、「できるであろうな」の状態にしなければいけない。干し茸の場合は、茸の人工栽培から始めなければいけないし、きのこピクルス加工もしなければいけない。干し肉の場合は、家畜の牧場から作らなければいけない。できちゃえば、非情に分かり易い商品ですけれどもね。天寿肉生産までのテイクオフ期間の長さが苦しいかなぁ。商品開発に20年掛かりますよ。やはり「天寿精肉」から始めなければいけないのだな。これは超金持ちの視野で、「時間の金持ち」の製品開発だったりするのだね。

 で、今の私は生活保護。これは真理さんに「うん」と言ってもらえないのは当然かもしれない。

 先ずは干し肉乃至はベーコンで売れないと…。「廃棄家畜肉」での生産に特化して、早くに実績を積んで見せなければいけない。農林水産省厚労省を、納得させなければいけません。十勝管内の乳牛は、全てが対象ですからね。じゃあ、和牛では天寿肉はできないのかという話になる。応えは「和乳牛」ならば、「できる」ですね。

 あゝ、ジャ-ジー牛がジーっと見ておりますよ。十勝にはジャージー牧場も、水牛牧場も、羊牧場も、山羊牧場もありますよね。

 おそらく、家畜たちにとって、死に際が大変苦しいというのならば、老衰死間近を科学で見極めて、イスラムの方法での安楽死というのも有り得るのかもしれない。そうなると一石何鳥の事業になってしまうが…。取引相手ともwin-winの可能性が出てくる。要は、家畜だって、天寿を生きたい。しかし楽にあの世にも行きたいと、思うのではないかと想像してしまう訳で…。まあ、家畜の安楽死は、イスラムの他に、オーストラリアでは銃殺という方法を採用しているそうだ。本当に家畜がそれで納得いくのか、それとも老衰死を最期まで看取るのか?は、神学上の大きな難題ですよね。やはり科学的視野が、必要なのでありましょう。そこに至るまでの、老家畜生産法までは、順調にいけるようにしたいですよね。

 

 死の直後の血抜きの方法に変わる、何か別の方法も開発しなければいけないですよね。朝、厩舎を観たら亡くなっていたで、それから解体して、その肉から、血が抜くことができたらそれで良いのではないかしら? でも、それ以上に重要なのは、超小型血圧血流計を使って、電波で生死を通報してくれるシステムが出来ないと、非常に難しい事業になりますよねぇ。どうしても商品価値が下がってしまう。この小型センサーは、耳朶に洗濯バサミ程度の圧点で挟み込んで、血圧と血流の管理をして、夜の場合はLED点灯と前夜登録した担当職員の部屋への起床など、一変に全てが起こるように設定し、担当者が装置をベルトに携帯し、手順点呼式で、一連の作業が完了できる仕組みにするべきです。血抜きまで、乃至は血抜きに代わる処置法で、牛の死の後の処理を完了させて、冷凍庫に入れるまでが厩務員と獣医との作業ですね。天寿牧場がブッチャーの資格を持っていたら、その場で解体精肉して、契約者に連絡で仕事は完了ですね。

 

 養殖サケの虱の問題があるのですってね? 結局、魚介の養殖に必要な技術提案はしてきたけれども…。まだ足りないですよね。

 

 結局、魚の寄生虫を避けて漁獲するためには、漁船に2つの生け簀がなければいけないのですね。キャッチ&リリースを成立させる機械開発というのも、難しいですが、必須ですよね。漁獲直後の第1の生簀に、サケの寄生虫固有性化学物質に蛍光分子が結合する無害色素を前もって溶かしておき、そこにサケを潜らせる。それから自動的にサケの眼球をカメラ撮影して、蛍光しているサケ(寄生虫あり)だけを取り除きます。第2の生簀に入れる前の通過点で、サケのサイズを自動的に計り、リリース魚を選別して海に返します。そして初めて、第2の氷の入った漁獲生簀に入れて、活動を押さえながら帰港する。この一連の作業を、できるだけ、人の手の体温に触れずに行いたいのですね。寄生虫魚は、研究用と堆肥用として出荷します。

 

 北海道国立大学機構で、水産学部って持てないでしょうか? どなたか、企画しませんか?

 

 私は、北海道の国立大学は、北海道大学と北海道国立大学機構の2つに収斂されるべきだと思うのですよね。ということは、水産学部が無いです。北海道国立大学機構に主だった学部大学があると、私の研究テーマ見せが、北海道国立大学機構に随時お願いすることができるようになるし、発明特許のための基礎研究依頼が、真理さんの会社から北海道国立大学機構でのワンストップで出来るようになります。実は単科大学って、そういう地域的纏まり方って、本州以南でも重要なのかもしれません。

 

 林業家には、一定の古木を一定割合残すことを義務付け、古木(こぼく)手当(てあて)というのを国から木の所有者に支給される制度にしなければ、いけないかもしれない。そこの鳥獣たちがやってこないと、別の鳥獣虫による農業被害を減らすことができないのではないか? きっと、野生には、荒れ地派生物群とか、新木派とか、成木派とか、古木派とか?捕食植生分類が木の生育に対して成立していているのかもしれない。それで農業被害動物の研究をすると、何が必要になってくるかが、ひょっとしたら見えてくるのかもしれない。これを「食性群分類」と名付けるのでしょうか? 撒いた種を食べる鳥、以外の鳥が畑に来てくれるのは、概ねOKなのではないか?

 ひょっとして、農薬による管理ではなく、土壌管理の方の畑が、ずーっと病害虫、害獣、害虫被害が減らせるのではないか? しかしその可能性の素は、森の生き物の巣の確保の話から、始まるのではないか? それは古木大樹からの話ではないか? と、そんなことを考えながら、アイヌ法に関して考えておりました。そろそろ学問に鍛えられたアイヌ青年が現れても良いころかな? 農・林・水産業協同組合での仕事は、望まないかな?

 

 学術界には、細菌叢研究というのがありますけれどもね。生物種特定型抗体叢研究というのが、成立していても良いですよね? 土壌内にどの生物が多く住んでいたかとか、生物固有抗体研究で分かってきて、その変化を研究すると赤潮の陸地側の原因の有無とかが、系統だって分かってくるのかもしれません。まあ、樵でない林業協同組合って何?って話はあるのですが…。樵(きこり)以外の収入源の可能性の基礎研究は、どんどん行うべきですよね。このまま漠然と見過ごして、建築材がケイ酸紙原料骨材、べニアに置き換わったら、無念も良い所ですよね。

 まあ、北海道国立大学機構の水産学部、林学部、文理工学部を、どの町に誘致するかは、思惑は色々あるのでしょうが…。得意分野は、畜産、農学、森林学、水産学、食品衛生管理学、医薬学部、総出で行う細菌・微生物研究でしょうか。バイオ統括本部というのを設置し、統計・情報学もその脇でフル稼働することでしょうか? 大学には学生という安価な労働力がいるから…。サービス給与にさえしなければ、安い労働力ですよ。

 

 これだけ揃うと、偏差値では北海道大学に勝てないかもしれませんが、特許発明では大きく勝ち越すことができるのではないでしょうか?

 

 十勝には北海道立農業大学校もありますしね…。おそらく総合振興局には国立大学はありますが、ただの振興局には、国立大学が存在しないですよね。

 

 帯広畜産大学は、これらの稼ぎ頭になっているかもしれません。

 私は主に、真理さん系企業で提案しますが、その企画の主な送り先は、北海道国立大学機構ととかち財団ということにしたいなと思っております。一寸、北海道大学は仕事が遅いかもしれない。苦笑 私はただ、大都市だけではなく、地方に知財のシーズを撒きたいだけです。

 出来れば、北海道の生き物総てがwin-winになれる道を探したりして、創造したいなと思っているのです。

 

 と言う訳で、これからは、メールは手短になるかもしれません。その分の時間は、小説執筆に戻るでありましょう。

 

Official髭男dism - I LOVE...[Official Video]

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 では、またね。