Colors / Dance

田村愛姫へ

 

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 真理さんの住所に、六花亭のお菓子を送ったのですが、帰ってきました。ふっとよく考えると高井さんでしたね。渡邉さんでは届かなかった。苦笑

 何となく、悲しかった。

 自分で食べちゃうことにしました。笑

 

 真理さんは、お正月はどうお過ごしになられるのですか?

 

 一年が経つのってあっという間ですよね?

 実は今年は、一年間ずーっと体調不良でした。おそらくコロナでいったのでしょうが、辛い年でしたよ。自分の老いの深さを感じた一年でした。身体の不調と逆に、仕事の方は頑張ったのですがね。どうやら狭心症で胸が苦しかったわけではなく、喘息が再発して、苦しかったみたいです。

 

 一年間、完成原稿が無いと、確かに焦ってきますよ。でも、心情的なモノは毎日書き綴っていたので、それを基に、小説を書いていくことはできるでありましょう。下書きが無いと、ただ難解な表現が並ぶだけですからね。と言う訳で、来年は、刑事甘露王よりも、三川森の作品の方を重点的に取り組んでいこうと思っております。「熊と豚」の話ですとか? 私はかなり想像して、描けるのではないかと感じているのです。書いていて、楽しいと思うのです。

 

 今年は、食残渣に関して、かなり考えた年でしたよ。人類はまだ自然界の掟破りを続ける心算であろうかと、考え続けた一年でした。やはり人類の滅亡というと、核兵器ですとかそういったものを連想するのでしょうが、私はやはり人類は、食残渣で神々から追放されるのではないかと思っているのです。それが止まらぬパンデミックという現象なのではないでしょうか? やはりこれらは、食残渣の存在という、人類の犯している自然界への掟破りから来ているのではないでしょうか? お星さまって、実はデリケートな生き物なのかもしれませんよね? 実はnoshとかの冷凍食品は、食残渣が少ない事業設計なのかもしれませんよね。私は一人暮らしになったら、積極的に採用したいと思っております。私は歯が丈夫ですからね、プチデリカも老後食べたいな。やはり一人暮らしだと、1食500円とか、あっさり突破してしまいますしね。やはりできるだけ食残渣に配慮をした、衛生工場で作られる冷凍弁当は良いかもしれませんよね。

 

 私は来世から、総業をやりながら、如何に食残渣を減らすかのプロになろうかしら? おそらく完全に理想論を言えば、トイレと台所の下水管を2種類用意するのが一番なのだと思うのですよね。確かに豚は、人糞も食べますけれどもね。それに台所は洗剤も使いますし。だから豚の餌用の下水管設置は、まだ難しい段階ですけれども…。でも、食残渣を圧倒的になくすのは、人の出した食残渣を豚に全部食べてもらうのが良いのですよね。人の手に触れる回数を減らして。でも、もしそれが仮にできても、今度は、人の料理に豚肉が使われ、それを豚が食べるというサイクル――共食い――が混ざると、何時かは来る破綻要因になると思うのです。豚という生き物は、考えれば考えるほど難しい、辻舌鋒的な要素がありますよね。何か他の星で、今の日本のような星があったのでしょうか? 人類の足りないものを全て盛り込むと、豚が出来上がります的な? そんな神様の贈り物のような気のする生き物ですよね。人の体組成にも、近いのですって…。

 豚かぁ。神様の人類に対する不思議な贈り物ですよね。豚が克服出来たら、人の情は再建されるのでしょうか? 豚は人間性への問いかけですよね?

 

 十勝に天寿牧場ができたら、その後は、順次、根釧、オホーツク、宗谷など、どんどん天寿牧場を起業していかなければいけませんよね。北海道による民間林の古木手当は、十分に考えるべきだと思います。私は民有林で、熊が冬眠しても良いと思っているのですよ。で、最近、熊と鹿と豚の共存、住み分けに関して観念を張り巡らせているのです。ずーっとその可能性を模索しております。きっと1頭の犠牲者も出してはいけないでは折り合わず、しかし豚の味を覚えた熊は、豚を狙うようになるでしょうし…。結局、人里に近い小山程度の放牧地から、研究を開始する以外ないようです。だから、大山と小山に分ければ良いのかもしれませんね? 大山は熊のテリトリー。小山は豚と牛のテリトリー。そうやって、ある程度人為的に、住み分けを熊に要求しても良いと思うのです。人は、全くの野放しか、全くの総取りかしかしないから、熊の言語思考では、人の主張するルールが理解できないのですよ。野放しの連続性--自然環境を、自分のテリトリーと認識する、の言葉は無いのかもしれませんが…。それ自体が、パラドクスですが…。人は野生にとって、衣食住全てを消してしまうから…。

 この辺も、帯広畜産大学と研究したいですよね。もう既に、真理さんの方で、研究してしまっていたら、それはそれで良いですけれどもね。

 

 しかし、企業が里山の知識で溢れかえったら、物凄く、何十層にも、得られるものがあるのでしょうし、きっと基礎研究はし続けるべきだと思うのですよね。江戸幕府が敗れた原因は、庶民は読み書きそろばんができるのに、文庫という事業を始めなかったことですよね。それを行っていたら、西洋文明モノを見たときに、あゝ、それなら我々は既に持っている、の連続でしたでしょうに。そうしたら、歴史は完全に違っていた。西洋社会の脅威に晒されることもなかった。要は、政治は無駄を省くのも大切ですが、気の利いたこともやる必要があるのですね。それが知財権という物ですからね…。やはり士族は、文化文明人の母体社会として再生されるべきなのですね。

 

 私の最近のヒットは、プチデリカとnoshですよ。まだ食べていませんが、きっと食残渣減の一役を担えれば、永く続く産業になるのかもしれませんね。

 

 何か、家の子でない子が、「お父さんが悪い」状態で、睨んでいるのですね。ずーっと、なのですよ。訳が分からないのです。私は水子ゼロの貴重な男ですからね。煩わしいことが無いから、非情に性格があっさりしているのですよね。私はそういう事で、逆に切れて自慢する奴が、男性だとは思っておりませんから…。普通、水子ゼロが自慢になるでしょう? 現代社会は違ったりしますからね…。まあ、そういう社会だから、今回の事件は起こったのでしょうかね?

 真面目に家畜たちは、人工授精に気づき始めているみたいですよ。何かの違和感があるのを…。私のアイディアで、人工授精で出産専門の家畜屋さんとかいますけれどもね。何か、貴重な発見でもあると嬉しいかな? 結局は私の勘では、時代が一回りすると、流産率、死産率が上がってくるのではないかと思っているのです。冷凍したりとかして、決して、フレッシュな状態ではないですからね。うむむ…。だから、雌牛と雄牛の生殖器を種漬け時に、綺麗に洗うという配慮をするだけで、良い気がするのですよね。それで受精率は、人工授精と段々差が無くなってくると思うのですよ。多分ね。生殖器の病理検査も実施すれば、なおGoodなのかもしれません。あと、牛のアレルギー病の検査もした方が良いかも…。これは遺伝濃縮があり得る病気だと思うのです。アレルゲンを取り除くか、その血統を廃棄してしまうかですからね。私ならアレルゲンを避けますけれどもね。結局、家畜の子宮を清潔にするという考え方が、浸透するのに、人工授精は役には立ったけれども、本当は「それだけすればよいという話だった」のかもしれませんよ。それも確認を取らなければいけませんよね。

 あゝ、私はやはり帯広畜産大学だったなぁ。

 意外と膣子宮洗浄機というのは、開発するべきかもしれませんね。多分、入浴だけでは、駄目なのでありましょう? やはり、ウォシュレット購入時の喜びが、再現されると思うのですよ。多分ね。

 

 と言う訳で、またね。

 

 愛しております。