琵琶湖、霞ヶ浦、帯広、宗谷。
田村愛姫へ
美しい春の山の森。 コーカサスの森の鳥のさえずり。
作品化を念頭に、毎日、真理さんへメールをしております。
何とか、公務員の定年前就職先を作らなければ…。でも、公務員はデスク育ちだから、肉体労働は無理だし…。でも、公務員職員採用よりも、将来希望が持てる仕事が良いですからね。
まあ、植漁工は、喜んで採用するのかもしれないけれども。でも、想定では、農林水協同組合が植漁工を行うのがベターだから、職員採用も農政課や農業委員会、衛生環境行政課、福祉課からにしかならないし…。しかもデスクワークが良いのであろうから…。他は、大きな産業が降って湧いて出ることは無いと思うな。
まあ、そこまで可能性を追っていくと、札幌需要の植漁工の請負建設が有ったら、かなりの職員需要が起こるかもしれないよ。農林水協同組合も儲かるし、天下りの行政も喜ぶし、人口も増えるし。札幌に土地がないと、真理さんに連絡があったら、真理さんは、北海道中の使われていない工業団地を、農林水協同組合と折半で株式化して、建設していくと、きっと北海道中の農林水協同組合が喜ぶわけで…。札幌・横浜から注文と来たら、もう鼻水ドバドバで喜ぶのだろうし…。縄張り意識があるから、三川も窮屈だったけれども、植漁工建設要請が地方都市に来たら、それは公務員も喜ぶし？
あとは純水で産業育成だから、精密機械が来ると嬉しい訳です。バイオガス燃料電池発電がどれほど、水を生産するか、計算しないと分からないが、工業団地の上水道は、皆、純水にしたら、挙って精密機械工業がやってくるかもしれないよ。だから北海道中の工業団地が完売ってことも、あり得るわけで…。それは家畜糞尿があるからで、天寿家畜化したら、その分家畜数が増えて糞尿量も多くなるのさ。だからここでも一石何鳥化が発生するわけで、大量の純水づくりが可能になるのだな。だから通常の下水道からもバイオガスが生産できるし、そうしたら燃料電池で、産業用純水が結構生産可能になる。そこでも農林水協同組合が儲かる訳さ。道東はブラックアウトが完全になくなり、搾乳が止まることも無くなる。工場の電力も止まることが無くなる可能性が、高いのですね。バイオガス発電ボイラーで、植漁工は、いつでも常夏で、半袖暮らし。でも、それに罪悪感が伴わないから、その内皆、大挙して北海道に移民しに来るよ。だから不安定要素としてのアイヌの不平不満は、今のうちに全て解消しなければいけないわけで。だから、植漁工が完全に軌道に乗る前には、アイヌに早速、帰ってくるように即すことが、地域の安定化に有効なわけで。それが一番、問題の発生がない円満解決なのだな。だから、上下水本道と純水道、地域密着型生ごみディスポーザー用下水道と、集約型バイオガス管、一つ一つ帯広市でクリアできれば、物凄いハイテク産業地域が出現するわけで。帯広市は、植漁工が始まったら、予算処置ができるように、今の内から、職員の体制準備に入ったら良いのかもしれない。円安が続くのならば、タイミングとしては今が良いわけで…。できれば地元建設業にも参加してもらうのが良いし…。真理さんたち、帯広で挑戦してみないかい？ 琵琶湖、霞ヶ浦、帯広、宗谷で、実証実験を始めないかい？ どうであろう？ 海外から、精密機械産業を誘致しても良いし…。自分も生態系分解者の一種として帰属すると、その見返りに育てる産業の自分が得られるかもしれない。人類が分解者生態系に組み込まれると知ったから、家畜が側に居るのかもね。鳥インフルエンザから逃げ回るのではなく、傍にバードサンクチュアリーも作ると、生態系分解者帯広市民は、きっと不思議な神学体験をするかもしれない。他の類人猿とは、完全に一線を画す存在として、生態系内分解者日本人の歴史の一歩が始まるのかもしれない。それがイエスの手に入れたかった現実なのであろう。イエスと兄弟姉妹はそれを全てモノにすると思う。
と言う訳で、真理さんたちは、きっとオーディーンと言う、ミドルネームを貰うのであろう。頑張ったね。これからも頑張ろう！
またね。
愛しております。
