刑事甘露王

田村愛姫さんへ

 

 少しずつ、少しずつ、母の老いが進行しているような気がします。何か胸板に真綿が巻き付いて、締め上げられていく感じ。周りにいる女性が、皆、御婆ちゃんたちに、置き換わっていく。YOUTUBE のヒーリングを聴きながら、策を弄しているが、どれも余計な仕事量が増えていくだけのような気がして…。母には悪いが母の出来ることは、母でやってもらわなければ…。それが三川の家の最善策の様な気がしております。何もしないのが親孝行ですから…。重い物や高いところの物は、当然私が行いますが…。

 

 何か若い時代の頭をペコペコさせて、平身低頭で働いていた時代が、遠い世界に感じております。でも、これから仕事に就くことがあったら、また頭を下げて暮らす日々が待っております。自分が偉い世界が当たり前ではないから…。

 

 Ummm…。議員選挙の日程が決まりました。真理さんたちは、勝てるでしょうか? 最初から大政党を目指すというのは、無理があるのでしょうか? 結局、三川は微力にもなれそうもないな。今回は、真理さんが首都圏で大勝できれば、それで良いのですよ。それで目的は達するのです。北海道はアイヌへの拘りは、まだ時期早々であったかもしれない。でも先鞭をつけて、ご挨拶させて頂いたという時点で、良かったのかもしれない。真理さんが、アイヌ党とのトップ会談が持てたら良かったがなぁ。アイヌ地政学を論じるWeb会談形式の物を、ネット上で毎週放送できれば良いのだが…。と、アイディアは持っても、三川には為すべきお金が無い。そこが困ったところですよね。

 

 今、ココア酒を飲みました。外の声が脳で纏まるようになって、少しだけ安心して暮らせます。血管も柔らかくなったかもしれません。脳梁と下垂体部分の小癒着が、チリチリと剥がれているのが分かるような気がします。これは葛根花椒酒が良いのかもしれません。

 11日に帯広第一病院です。血糖値が良くなっていれば良いですけれども…。

 

 今日は、小説がかなり構成を練ることが出来ました。起承転結の転にアイディアが要ります。私の書き方では、ここでインパクトを置く考え方が出来ないでいたりします。もっと深く考えたいです。今、書いているのは刑事甘露王ですからね。事件発生から描くのが、順当だったりしますが、そこに重きを置くと、力が入り過ぎます。「起」「転」を同時進行で書いていくという技術を編み出さなければいけないかもしれません。今回はその書き方の実験的試みになるかもしれません。

 明日は、少しだけ、伊達藩の警察機構に関して調べて、続きを書きたいと思っております。事件現場を思い浮かべて、ここで腰を据えて、書いてみようと思っております。「転」では、戦地の模様を詳細に書いていきます。そこに私は筆力があると思っております。今回は、原稿枚数を気にせず、気の向くまま書いていきたい。長編ならば、どうなるかしら?

 

Waiting for a Girl Like You (Foreigner) | Lexington Lab Band

https://youtu.be/ZgiIFBgJ-lM

youtu.be

 この曲を、歌詞を確認とって使おうかしら?

 最近、愛姫(めごひめ)を、夢中になって探しております。イメージはあるのですが…。

 

 と言う訳で、また寝ます。

 またね。