大腸がん!

田村愛姫へ

 

Level 42 - Something About You (Official Music Video)

https://youtu.be/zpdQQoc-gkk

youtu.be

 温泉に入ってきました。やはり入浴前の石鹸洗いが、ルールでしてね。でも、それを実行すると、身体が温まり難いのですよね。でも、確かに自分だけ入っているときに、試してみましたが、やはり全然お湯の濁り方が違うのです。びっくりしました。私も普段汚れているのだと、再確認してしまいました。どうも汚い話で申し訳ないです。やはり、薬酒を飲んでいるからですね。薬酒汚れです。

 明日は帯広第一病院です。ああ、でも温泉に入ったら,胸痛がなくなりました。

 

 沖雅也さんの、霊的観念が現れました。私を睨んで、笑っております。

 私の子供の頃のテレビ番組は、良かった。私の静音認識は、いつもこの辺りから来ます。中村雅俊さんとか、太陽にほえろ!とか、何か、その頃は、物凄く東京に憧れておりました。きっとそこで死ねるのかなと、ふと感じ、思ったことを覚えております。渡哲也さんと渡瀬恒彦さんが強いという話に、少しだけ反抗期でおりました。そしてその感情がきっかけで、柔道の道に入っていきました。私は役者根性を信じていなかった。こいつらはかっこだけと思っておりました。でも、ただその頃の私は、単に豚さんでありました。高校に入学して、毎日、畳に投げつけられて、締め上げられて、畳が好きになりました。全員が一緒に強くなれたわけでは、なかった。それでも、愚痴らない友を信じておりました。それだけは確かでした。でも、人は大人になるから…。悪くなるから…。実際には、全部前もって、幻覚幻聴(私はそれを単に観念と思っておりましたが)、その味を覚えておりました。だから、無口で笑っておりました。一言を悪にとらえられると、辛かった。私は、漠然と、東京に行ったら、清掃業務に就くような気がしました。そして観念で、横浜に視線を移すと、何かが隠れてもぞもぞ動いているような気がしました。あゝ、そこに行けばよいのかな?と、ふと思いました。そうして、大学に落ち、札幌に行きました。私は漠然と、ウォーリーのことを作れる自分を知っておりました。だから、新しい友は、そこにいると思っておりました。自分はバベルの絵を、じっと見ながら、軽く受験勉強をしておりました。

 やはり、函館に行こうと思いました。

 中学の修学旅行の函館が、私の美意識の原点になりました。函館山の夜景を愛して止まなかった。単に空気が美味しかった。凄く、潮風が嬉しかった。でも、大学は分からず屋だった。もぞもぞ動いている生き物が何か?たまに考えておりました。そんな幻覚も見ておりました。あゝ、私は作家になれるなと、直感的に思いました。そうしたら、攫われてしまった。ただそれだけ…。信じられぬほどの汗をかき、毎日キシレン臭の腹下し。全く治らないこの症状が、単純な仕事さえも私から遠ざけていった。マウスをキシレンで組織固定したら、そうなっておりました。ふっと盛られたかなと思いました。ただ、そう思っただけ。かいた病気の汗分、一時間おきの排便。そうして医者に言っても、何の諸法もしてくれなかった。自分は、トイレ神になっておりました。そういう話です。

 

 たけしたちが、何故私を知っているか、函館で、事情が呑み込めなかった。「できるかな」の、のっぽさんに、「しんちゃん」と睨み上げられ、それから、ぶち倒れていきました。中村雅俊さんと、たけしさんと、東国原さんと、鈴木宗男さんと、Level 42さんは、もうあの世の風景の人になっておりますよ。綺麗な真理さんも…。大腸ガンには気を付けましょう。宗男さんは、扁桃腺転移も確認してください。プーチン氏も、顔の長くなる、顎が細くなっていく病気に気を付けて。

 私は、大腸がんのポリープを、検査時に発見され、その場で切除しました。それから一切再発はありません。同級生の庄司君も見えます。お気を付けを…。外れたらごめんね。

 

 この文書の部分は、当たっても外れてもしょうがないですが、削除して、前の部分だけ作品にします。皆さん。相手の悪口が言えて、言えてしょうがない時は、一応、ガンを疑いましょう。私がそうでした。便が臭い場合は、大腸がんを疑いましょう。自分が相手に、倒されない安全地帯に居て、止まらぬ悪意は、もう癌だと腹を括った方が良い。

 

 真理さんに会えたらな。愛しております。